商品詳細

それは自然へのオマージュ

「ナチュラルコレクション」は、地球上のさまざまな風景に思いを寄せた自然を賛美するキャンドルコレクションです。
自然にインスパイアされた容器とアロマがインテリアに馴染み、お部屋に居ながら、自然の美しい景色の中に溶け込んでいるかのような気分を味わうことができます。

コレクションを構成する様々な香りは、フランスの調香師とキャンドル職人が力を合わせて創り出した香りであり、大自然のさまざまな要素を表現しています。

「ナチュラルコレクション」は人に優しく、環境を大切にしています。
ワックスの原料として、100%天然の菜種ワックスを使用し、自然を大切にする思いを込めて製造しており、シンプルな優雅さを表現する基本と本質への回帰の結晶ともいえるコレクションです。

・ キャンドルの原料は、100%植物性の菜種ワックスです。※
・ キャンドルの芯とキャップには、持続可能な方法で管理された畑や森林で栽培された綿花と木を使用していますので、リサイクルが可能です。
・ 詰め替え用キャンドルを用意しており、ガラス容器を繰り返し使用できます。（当ECサイトでは、現在未だ販売しておりません。）
・ フランス・ナント近郊にあるルロウソク工場で作られた地産地消製品です。

※Bougies LA FRANÇAISE （ブジ・ラ・フランセーズ）の「ナチュラルコレクション」の原料である菜種ワックスは、セイヨウアブラナ科の菜種油を精製して作ったワックスです。ロウソクやワックスの天然原料としては、ハゼや蜜蝋が一般的ですが、セイヨウアブラ菜から穫れるを菜種油を精製して作られる菜種ワックスを原料とするキャンドルは非常に珍しく、火を灯しても煙が少なく優しい炎になるのが特長です。
しかもBougies LA FRANÇAISE （ブジ・ラ・フランセーズ）の菜種ワックスは、フランスで穫れる遺伝子組み換えをしていない菜種油を原料とする地産地消製品であり、遠方から運んで来る必要がないため二酸化炭素排出量を抑えることができ、フランスの畑では、油菜をトウモロコシや小麦と交互に栽培していますので、土壌に窒素を補給する役目も担い土壌再生に寄与しています。加えて、菜種ワックスには毒性がないだけでなく、生分解性であり、動物実験も行っていません。

・キャンドルの燃焼を均一にするために、平らで安定した場所にキャンドルを置いてください。キャンドルがまっすぐ立っていることを確認し、エアコンや窓から入る風が当たらない場所でご使用ください。
・キャンドルの周りには、燃えやすいものは絶対に置かないようにし、火事を起こさないよう十分注意してください。
・熱に弱い机や床などでは、使用しないでください。
・点火は、マッチや柄の長いライターをお使いください。
・キャンドルを灯したら、余り早く火を消さないようにしましょう。キャンドルは、表面が液化するのに十分な時間火を灯して置くことをおすすめします。そうすることで、キャンドルが均一に溶け、ワックスの一部だけにくぼみが出来たり、溶けたワックスがグラスの側面にまだらに付くのを防ぐことができます。180g〜200gのキャンドルの場合、2時間～3時間程度継続して火を灯して置くのが理想的です。ただし、芯が炭化しますので、４時間以上火を灯す事は避けてください。
・キャンドルに火を灯している間は、キャンドルが置いてある場所から離れないようにし、常に見える場所に置くようにしてください。キャンドルが転倒しないように注意してください。火事を起こさないよう十分注意してください。
・小さいお子様やペットの手が届かないところで、ご使用・保管してください。
・直射日光の当たる場所や高温になる場所での、ご使用・保管は避けてください。
・就寝時や、そばを離れる際は、必ず火が完全に消えていることを確認してください。就寝中のご使用は絶対におやめください。
・燃焼中や火を消した後しばらくは、キャンドルが熱くなっていますのでお取り扱いにはご注意ねがいます。火傷には注意してください。
・火を消す際は、吹き消さず、ピンセットや割り箸などで芯をつまみ、ロウだまりの中へ芯を倒して消すことをおすすめします。ススが出にくくなります。火が消えましたら、芯を起こしてください。そのままにしておきますと芯が倒れたまま固まってしまいます。
・使用したキャンドル容器に、キャンドルの芯やマッチが残っていれば取り除いてください。
・使用後に、キャンドルの芯が動いてしまい、中心位置にない場合は、キャンドルを一度灯しキャンドルが液化してから、火を消して、キャンドルが固まりきらないまだ柔らかい内に、割り箸などを使って芯を中央に移動させてください。その際、火傷には十分注意してください。
・香料、染料、保存場所によっては、キャンドルが変色する場合があります。
・室温が高いとロウの性質上、変形する場合があります。
・保存状態や保管期間によっては、香料が表面に出てくることがありますが、品質上全く問題ありません。