Bougies LA FRANÇAISE (ブジ・ラ・フランセーズ)の「ガーデンコレクション」は、キャンドルのガラス容器に、多種多様な美しい庭園を軽妙なタッチのイラストで描いた、美しい庭を香りで表現したシリーズです。
フランスのガーデンと言えば、ヴェルサイユ宮殿の美しい幾何学模様の庭園が有名ですが、南プロヴァンスの邸宅の自然豊かなさりげない庭や、Paris公園のバラ庭園のような華やかガバガテルーデンも捨てがたいですね!
様々なガーデンが描かれた真っ白なグラスに入ったキャンドルに火を灯し、美しい庭園を散歩している情景をイメージしながら、フランスの調香師が創った様々な香りをお楽しみください。
・キャンドルの燃焼を均一にするために、平らで安定した場所にキャンドルを置いてください。キャンドルがまっすぐ立っていることを確認し、エアコンや窓から入る風が当たらない場所でご使用ください。
・キャンドルの周りには、燃えやすいものは絶対に置かないようにし、火事を起こさないよう十分注意してください。
・熱に弱い机や床などでは、使用しないでください。
・点火は、マッチや柄の長いライターをお使いください。
・キャンドルを灯したら、余り早く火を消さないようにしましょう。キャンドルは、表面が液化するのに十分な時間火を灯して置くことをおすすめします。そうすることで、キャンドルが均一に溶け、ワックスの一部だけにくぼみが出来たり、溶けたワックスがグラスの側面にまだらに付くのを防ぐことができます。180g〜200gのキャンドルの場合、2時間~3時間程度継続して火を灯して置くのが理想的です。ただし、芯が炭化しますので、4時間以上火を灯す事は避けてください。
・キャンドルに火を灯している間は、キャンドルが置いてある場所から離れないようにし、常に見える場所に置くようにしてください。キャンドルが転倒しないように注意してください。火事を起こさないよう十分注意してください。
・小さいお子様やペットの手が届かないところで、ご使用・保管してください。
・直射日光の当たる場所や高温になる場所での、ご使用・保管は避けてください。
・就寝時や、そばを離れる際は、必ず火が完全に消えていることを確認してください。就寝中のご使用は絶対におやめください。
・燃焼中や火を消した後しばらくは、キャンドルが熱くなっていますのでお取り扱いにはご注意ねがいます。火傷には注意してください。
・火を消す際は、吹き消さず、ピンセットや割り箸などで芯をつまみ、ロウだまりの中へ芯を倒して消すことをおすすめします。ススが出にくくなります。火が消えましたら、芯を起こしてください。そのままにしておきますと芯が倒れたまま固まってしまいます。
・使用したキャンドル容器に、キャンドルの芯やマッチが残っていれば取り除いてください。
・使用後に、キャンドルの芯が動いてしまい、中心位置にない場合は、キャンドルを一度灯しキャンドルが液化してから、火を消して、キャンドルが固まりきらないまだ柔らかい内に、割り箸などを使って芯を中央に移動させてください。その際、火傷には十分注意してください。
・香料、染料、保存場所によっては、キャンドルが変色する場合があります。
・室温が高いとロウの性質上、変形する場合があります。
・保存状態や保管期間によっては、香料が表面に出てくることがありますが、品質上全く問題ありません。